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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1401.熊沢世莉奈の生誕祭 様々な話で笑いも多く、メンバーやファンの温かさもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『制服の芽』公演。熊沢世莉奈の生誕祭でもあり、ファンの大きな声援も響き、MCも様々な話で大いに盛り上がっていた。

ユニット曲後のMCでは、熊沢世莉奈を愛でる会 会長 森保まどかが不在となり、副会長 下野由貴が緊張しているとなり。今田美奈と田中菜津美から 『会長ぶってる』と言われ、真面目な表情の下野由貴から 『会長として、代理としてね』に熊沢世莉奈への思いも伝わってくる。

この後、AKB48劇場と指原莉乃の卒業公演で行った 前座ガールズの話になり。今田美奈の『私と南央とりーぬは、めちゃめちゃ緊張してて、やばいやばい、歌詞間違えたらどうしようとか、振り大丈夫かなとか言ってたんですけど、しなもんだけ、大丈夫、大丈夫って、堂々としてる、1日だけ、ちょっと最初だけ、やっただけのくせに』となり、田中菜津美の『真っ先に衣装選ぶときに、青取ってたもん』に笑いも起こり、下野由貴の『下野、青なんで』もある。

ここで、村重杏奈から『あの、さしさんも言ってたけど、誰よりも、りーぬが似合ってたのよ、衣装が。顔とかさ、ベビーフェイスじゃん、あんなキャピキャピの衣装さ、自信持って着れるの、割とりーぬじゃん。で、そのりーぬが、一番、恥ずかしがってたのよ。なんか、恥ずかしい、こんなのって。なのに、一番、堂々としてるんですよ』と下野由貴を指差すと客席からの笑いもあり。

下野由貴の『いいやん、2回目やからな』に、村重杏奈の『誰よりも似合ってないのに』に大きな笑いがあり。下野由貴が『うるせぇ、うるせぇ、うるせぇ』と言い返していると、村重杏奈が下野由貴の肩を抱き始め。

大笑いする 田中菜津美の『村重って、ホントに、人傷つけるプロ』に、周りのメンバーも笑い出すのだが。下野由貴の『全然、傷ついてない』に、村重杏奈の『傷つけるプロでもあるけど、すぐなぐさめに行くプロでもあるから』となり。

村重杏奈の『これMCじゃん』と言いながら、下野由貴の手に触れ、下野由貴から『そんな必死にやられてもって感じ』となり、今田美奈の『必死でフォローするなら、いじるな』となるのだが。村重杏奈の『約束したやん』に、下野由貴の『その必死さが、逆にヤダわ、もう』となり。

村重杏奈の『MCは、どんなこと言っても、ここだけはさ、あの...ステージだって....フェイク、フェイク、このドラマは、フィクション』に、下野由貴の『分かってるよ』、今田美奈の『分かってるけど、いじるなら、もっと堂々としてなさいよ』も面白く。

『村重も、傷つくのが怖くて、この後』と話す 村重杏奈に、『もう、遅い』もあるのだが。ネット上で書き込まれることを意識しつつ、下野由貴と手をつなぎ、村重杏奈の『せめて、キャプ画では、仲良くいるように』となるのも、ユニークさがある。

その後のMCでも、村重杏奈の『選抜落ち仲間』という発言に、田中菜津美の『人を傷つけるプロだから、手つなぐ?』となるのも面白く。プロという表現に常習な感じにもなり、分かりやすい面白さがある。

後半MCでは、自己紹介MCでも盛り上がっていた 植木チルドレンの話になり。今田美奈から『熊沢世莉奈を愛でる会』のメンバーについて聞かれ、下野由貴から『まいこみーやは、もう、昇格しました、確か.....村重は、いろいろ突っ込んでるから、でも、村重もいる。まどか、私、まいこむ、村重、あと入りたいですという子が、何人かみたいな、あんま、はっきりしてないから....』となり、メンバーを決めるのは、森保まどかと話していた。

ここから、植木チルドレンの話になり。今田美奈の『結構、多いよね、部員数』に、植木南央の『最近、紗英ちゃんと仲が良くて....メンバーとお酒飲んだときに、めっちゃ話たんですよ。次の日に会ったときに、南央が紗英ちゃんのこと、めっちゃ好きになったと話したら、紗英ちゃんが、私も、そうなんですって言って、なんか、植木チルドレンって、こんな気持ちなのかなって思いました言ってる隣で、えれたんが、入る?って』に、メンバーやファンが大笑いしており。

今田美奈の『大御所感、貫禄やばいっすね』、植木南央の『なんの権限もないのに』とも言われていたのだが。笑いながら 坂本愛玲菜の『6年目なんで』があり。植木チルドレンに最初に加入した 植木チルドレン1号でもあり、言葉に重みも感じられる。

ここで、植木チルドレンのメンバーを聞かれ、植木南央の『えれたん、おいもちゃん、麻莉愛、舞ちゃん....』と話した途端、今田美奈の『舞ちゃん?絶対、ウソだ!』に、渕上舞の『ホントにそう!』となり、下野由貴の『そんな好きじゃないでしょ!』には、植木南央の『それは、どうかと思うよ!』となり、客席からの大きな笑いと拍手が起こり、大いに盛り上がっていた。

今田美奈の『舞ちゃんから、南央が好きだっていうの、ひとかけらも聞いたことがない』、下野由貴からも『どちらかと言えば、碧唯とかの方が、好きだと思うよ』があり、この話に説得力もあるのだが。ここで、植木南央から『もう一人、りこぴも、植木チルドレン』と言った瞬間、今田美奈の『絶対、ウソだよ』、下野由貴の『りこちゃん、そんな好きじゃないって、絶対』に、植木南央の『酷いって!』もある。

ここでも、今田美奈から『りこちゃんからも、南央が好きってことを1ミリも聞いたことない』と言われ、植木南央の『いらんって、その情報!』もあり、下野由貴の『聞いたことないんだけど...ビジネスや、ビジネス』となるのだが。

この流れで、渕上舞の『私は、HKT48に入って、普通にメンバーになってから、一番、最初に好きになった先輩なんですよ、南央ちゃんが』と話したところ、今田美奈と下野由貴から『今は?』と聞かれ、渕上舞の『今も、もちろん、好きなんですけど。一番、最初に、好きになった先輩』と繰り返しながら、途中で笑い出しており、植木南央の『舞ちゃん?』もある。

坂本愛玲菜から『これは、緊急会議ですね』、植木南央の『舞ちゃん、ワンチャン、脱退ですね』もあり。ここで、渕上舞の『さっしーさん、連れ込んだの、私ですよ、実は....』となり、この功績も凄いのだが、本村碧唯の『めっちゃ、必死』、下野由貴の『ちょっと待って、そんなに入ってても、そんなにメリットないよ』に客席からの大きな笑いが起きていた。

植木チルドレンのメリットとして挙げられていたTシャツの話では、渕上舞の『だれか、Tシャツ、置いて帰ってなかった?.....私は、もって帰ったんですけど』に笑いもあり、植木南央の『舞ちゃん!』もある。

生誕祭では、下野由貴が司会を務め、『ボックストーク 世莉奈の○○なところ』があり。箱の中から引いたところ、テーマが『愛でポイント』、メンバーが『下野由貴』となり、これが凄く。熊沢世莉奈を愛でる会 副会長だけに思いが溢れており、言葉では、上手く言い表せないというのも伝わってくる。

次に、テーマが『暴露』、メンバーが『本村碧唯』。暴露話ではなく、意外な一面にお題が変わるも『マジで出てこない。好きなとこしか、出てこない。』となり、熊沢世莉奈を連れて、後ろを向かせ、本村碧唯の『私の、世莉奈の一番好きなところは、お尻でーす』となり、客席からの『フゥー』と拍手があり。本村碧唯の『みなさん、これから、ずっとお尻を見て....』に、熊沢世莉奈の『やめて、恥ずかしい』となり、本村碧唯と下野由貴の二人から、骨の構造が違うとも言われていた。

手紙は、深川舞子から。手紙には、熊沢世莉奈への思いが綴られており、ホテルで同室になっても、気を遣わずにいられるという話に、年の差も関係なく、気が許せる仲間というのも伝わってくるのだが。手紙の内容が、熊沢世莉奈からのファンへの言葉とも重なっており。

最後に、ファンに感謝の思いを伝えながら、『自分の気持ちを人に伝えるのが苦手で、結構、一人で悩んじゃうことが多いんですけど。一人で悩んで、メールに、結構、心配かけちゃうようなことばっかり書いて、みんなに大丈夫って心配させてしまうことが多くて、すごい申し訳ないなって...』と涙ながらに話していたのが印象に残り。

心配させたくないという強い思いも伝わってくるのだが、それが相手を思う優しさでもあり、上手く伝えられない部分にもなっているような複雑さから、思うところがあり。

『握手会とかで、ファンの方に会ったら、元気貰えるし、勇気がわいてくるし、もっともっと頑張ろうって、思えます』と明るく話す姿に、不安や悩みで落ち込んでいる時でも、それを変えるような ファンの力が分かり、存在の大きさが改めて感じられる。


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