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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1366.大きな声援と笑いがあり、悩み相談からの面白さもある [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『制服の芽』公演。ファンの大きな声援に活気があり、MCも様々な話などで笑いも多く、大いに盛り上がっていた。

自己紹介とお題のところでは、『これだけは、誰にも負けないこと』がテーマなのだが。特技もあれば、好みや気にしていることなどもあり、メンバーの個性的なキャラが感じられる話も多く。

下野由貴のところでは、『私が、負けないなって思うのは、一人行動なんですけど、ホントに、休みがあると、一人でいろんなところに行けて。一人映画とか、一人カラオケとかあるじゃないですか、一人焼肉とか、私、どこまで行けるんだろうなって思って。私が、今までやった中で、一番の最難関というか、一番、これはすごいなと思ったのが、一人テーマパークなんですけど...』に、客席から大きな 『オォ!』もある。

ここで、村重杏奈から 『何しに行くの?』と聞かれ、下野由貴の『普通に、乗り物、乗るよ』に、今田美奈の『えぇ~寂しすぎ』もあり、どこか微妙な空気が流れるのも面白く。下野由貴から『今日、ちなみに、一人参戦だよという方いますか?』となり、DMMのカメラが引くと、客席で手を上げるファンが何人もおり。

下野由貴の『ほら、結構、引いてたけど、同レベですよ』に、客席からの笑いがあるのだが。ここで、ファンから 『そんなことないよー!』と大きな声が上り、今田美奈が大笑いしつつ、下野由貴の『そんなことあるよ!そんなことあるって』と言い返すのも面白い。誰に気を遣うでもなく、一人で好きなだけ自由に遊べることを考えると、一人行動ならではの良さがあるのかもしれない。

ユニット曲後のMCでは、松本日向の悩み相談な話になり。松本日向の『楽屋のエピソードなんですけど、あの、岩花詩乃さんとお話しをしてたんですよ。そしたらですね、詩乃さん、はじめは、ニコニコしてて、話を聞いてくださってたんですよ.....途中から、顔色が変わり出しまして、日向と話してたら、私、途中で、ケンカしてしまいそうやわって言われたんですよ』に客席からの大きな笑いがあり、話の最後、『....あの、優しく、下野さんにも言われました』と付け足してもおり。

下野由貴の『日向の言ってることが分からないって言うから、たぶん、そういうことになってるんですけど。でも、日向は、それで、ちょっと悩んでることがあるらしくて...もう、バカって言われたくないんでしょ』に、松本日向の『もう、バカって言われたくないです。なんか、バカって、言われすぎてません?』があり。『バカじゃなくて、なんなんだろうねぇ』と今田美奈が考えつつ、下野由貴の『日向、なんだったらいいんだっけ?』と聞かれ、すぐに、松本日向から 『アホです』があり、大きな笑いが起きていた。

今田美奈、下野由貴、村重杏奈の3人から、バカとアホで変わらないとも言われていたのだが、松本日向の『バカか、アホやったら、アホにして欲しいです』があり、村重杏奈からも『言い方が優しいよね』がある。大阪では、バカは、あまり会話で使わないという話を聞いたことがあり、アホの方が、愛嬌がある言葉なのも伝わってくる。

今田美奈から『T2とかで、どういう扱いを受けてるの?いったい』と聞かれ、松本日向の『はじめは、めっちゃ、日向、おもろい、今日もみたいな、今日も、みんな楽しいみたいな感じやったのに。もう、最近、一人でしゃべってます』に笑いもあり。村重杏奈の『結構、思う。なんか、結構、それ、目撃すること多いかもしれない』に、松本日向の『助けてくださいよ』、下野由貴の『見てるんじゃなくてね。見てるだけじゃなくて、助けてあげなきゃ』もあるのだが。

村重杏奈から『昔の村重を見ているよう....』に笑いもあるのだが、同じ1期生 下野由貴と今田美奈の二人から、ちょっとタイプが違うとなり。村重杏奈 本人からも 『村重、天然じゃないんだよね』があり、今田美奈の『無理やり、やってたんだよね』に客席からの大きな笑いと拍手があり、突然の打ち明けるところが面白く。

村重杏奈の『日向は、結構、ガチなやつじゃん。だから、なんて言うかな....』、下野由貴の『日向がすごすぎて、周りが、どうやっていじってあげたらいいか分からないから...』となり、相談に真面目に答える雰囲気になるのだが。ここで、ドラフト3期生 馬場彩華は、空気を読んで無理に話に加わらない感じで、黙って笑顔で聞いてる姿も可愛らしく。

今田美奈の『昔さ、村重を扱えなかったんですよ。今で言ったら、しなもんとか、私とか、冷静なメンバーが抑えられるけど、昔は、そういうメンバーいないから...』となり、ここで、村重杏奈の『昔は、いなかったから、同期といるのが、苦痛で仕方がなかったの』に大きな笑いも起こり。今田美奈の『それは、おかしい!それは、おかしい!』、下野由貴の『それは悲しいよ』もあり、立場が逆な感じに面白さがある。

村重杏奈の『日向を見てるとさ、先輩といるときの方が、いろいろつっこんでもらえて、生き生きしてるのは、してるじゃん』に、松本日向も『あっ、確かに...』となり。村重杏奈の『日向、結構、言ってない?K4公演に出るときさ、ホントに面白いですぅみたいなさ』に、松本日向の『話のボールがキャッチできます』に笑いが起こり。

村重杏奈と下野由貴の二人で 『違う!違う!違う!違う!』となり、村重杏奈の『こっちが、キャッチしてんだよ!』、下野由貴も 『こっちだよね!』に大きな笑いと拍手がある。こちらでも、立場が逆転しており、笑いながら村重杏奈の『その剛速球を、こっちが、バン!って受け止めてんのよ』とも言われていた。

松本日向から 『これからも、ホームラン打ちまーす!』とボールを投げる真似をしたところ、急に妙な雰囲気で笑いも起こり。村重杏奈の『よく分かんないし、打ちますと言われたのに、投げられたから......こうなのか、こうなのか』と打つポーズとボールを受けるポーズをしており、テンポも良く、コントのような面白さがある。

後半MCでは、岩花詩乃からも松本日向の話があり。岩花詩乃の『今日、楽屋で話してたんですよね。なんか、日向のことが、シンプルに理解できないんですよ。なんて言うんですか、普通に話してたら、ケンカになりそう、意味分かんなくて...』に周りのメンバーも笑い出しており、今田美奈の『結構、悩んでたよ、本人は...』となるのだが。

植木南央から 『メイクさんも、それは、ひどいよって感じだったのに、10分後くらいには、私も、ケンカしそう...』に客席からの大きな笑いがあり、本村碧唯の『みんなケンカするやん....今度、ヨカxヨカ、日向となんだよなぁ、どうしよう』となり。

下野由貴の『でも、なんか、ちょうど良さそう』、今田美奈の『ホントに』、植木南央の『むしろ、碧唯しかおらん、逆に』もあり、いい組み合わせという話で丸く収まりそうだったのだが。地頭江音々の『二人とも漢字読めなくて、進まないみたいな....』に客席からの大きな笑いがあり、渕上舞の『さらっと、やばいこと言うやん』、本村碧唯の『めちゃくちゃ、先輩、バカにするやん』に再び大きな笑いがある。

松本日向の話から次々と笑いがあり、そこに凄さが感じられるのだが。先輩メンバーが困らせられるところに新鮮さがあり、そこから違った一面も感じられ、話の先が読めない面白さもある。


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