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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1372.大きな声援が響き、思わぬつながりも面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『制服の芽』公演。東日本大震災復興支援公演でもあり、ファンの大きな声援に活気が感じられ、MCも様々な話で盛り上がり、にぎやかさがある。

自己紹介とお題のところでは、『卒業したいこと』がテーマ。苦手なこともあれば、やってしまうクセのような話など、ちょっとした日常が感じられるところも興味深く。

冨吉明日香のところでは、5期生の話があり。『昨日、5期生の脳内パラダイス公演があってて、そのゲネプロっていう 本番通りにやるリハーサルを見に行ったんですけど。そしたら、市村愛里ちゃんという子が...』と話し始め、今どきのJKで仲良くなれなさそうと思っていたのが、すごい面白い子だったとなり。

『MCで、大すべりなさってて。なんか、すごい、ホントに面白くて。最後に会ったときも、写真撮らせてって言ったら、普通、みんな、こんな可愛いポーズするじゃないですか』と目の近くでピースし、『あの子、こうしだしたんです』と腕をくの字に曲げ、怒ってるようなポーズになり、客席からの大きな笑いもある。最後には、『この子、絶対、仲良くなれるなと思ったので...』となり、人は見かけに寄らないというのも伝わってくる。

熊沢世莉奈のところでは、薬が飲めないという話があり。熊沢世莉奈の『お薬なんですけど、ちっちゃい頃から、ホントに薬を飲むのが苦手で、2時間くらい、昔は、かかってたんですよ、泣きながら、飲んでたんですけど。最近は、錠剤は、なんとか飲めるようになって、一粒ずつなんですけど。粉薬は、今だに苦手なので、一番したの...』と話していたところ、隣の堺萌香の大きなくしゃみで笑いが起こり。

薬が、なかなか飲めないという話で、錠剤でも一つずつが、可愛らしいのだが。昔は、2時間かかっていたという話も、食後の薬も、食間になりそうなところで面白さもあり。客席も静かに聞き入っていたところでのくしゃみだけに驚きもあり、熊沢世莉奈が振り返ると、堺萌香の『ごめんなさい』もあるのだが。熊沢世莉奈の『話してる、私の番だよ....今ので、おいもちゃんが苦手になりました』に笑いもあり、急な展開も面白く。

前半MCでは、DJ KOOに扮した 村重杏奈の話があり。AKB48劇場での出張公演で、DJ KOOの姿で登場した話になり、村重杏奈の『RESET公演の、マンモスじゃなくて、ウッホッホって、はける時間が30秒しかなくて.....7周年記念公演は、ホントに、全部ガッツリ変装できたけど、30秒しかないから、ちょっと限界があるの...』に、冨吉明日香から 『ちょっと村重が残っちゃうんですね』とも言われていた。

村重杏奈の『こないだ、メイクさんから話を聞いたんですけど。HKTを担当してるし、DJ KOOさんのメイクも担当してるという方がいらっしゃって』に、周りのメンバーも 驚き、SNSに続き、人を介してのつながりが凄く。

話が続き、『私、結構、DJ KOOさんのメイクやってるんだけど....DJ KOOさんが村重ちゃんの話をしててみたいな。あの子、俺の、また、モノマネを前回したらしいんだけど、公演で。なんかクオリティ、下がってんだよね』に大きな笑いもあり、メンバーも笑いながら『きびしい』や『バレてる』となるのだが。

村川緋杏の『30秒であそこまでしたって、すごいですよね』に、村重杏奈の『でも、やっぱ、DJ KOOさんは、厳しいから....クオリティが低いって言われちゃって。すごい、自分的に悔しくてね。また、いつか、完璧なクオリティで、ラップも完璧にして、ご本人様に会いに行きたいなと』なり。

DJ KOOと言えば、TRFのリーダーでラップ担当でもあり、ラップも完璧にとなると、凄い事になりそうなのだが。ツィッターのつぶやきの早さにメンバーも驚いていたのだが、早さだけではなく、昨年11月の7周年記念公演の格好と比べ、クオリティが低いとなるところも凄い。

公演の最後には、『掌が語ること』があり。東日本大震災から8年も経ったことが改めて感じられ、思うところもある。


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