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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  31.AKB48第5回選抜総選挙 速報そのままに、HKT48 指原 莉乃が第1位、HKTから6人ランクイン! [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

AKB48第5回選抜総選挙で、HKT48から6人、指原莉乃、多田愛佳、宮脇咲良、兒玉遥、田島芽瑠 、朝長美桜がランクイン。なんと言っても、第1位の指原莉乃には、驚いた。

前評判では、速報だけの順位じゃないかという声も多く、個人的にも、大島優子、渡辺麻友を抜いてというのは、かなり難しいのではと。ところが、3位に渡辺麻友と呼ばれたときに、2位でも大金星と思ったところ、まさか、大島優子も抜いて、1位になるとは。

ビッグダディー 林下清志の開会宣言で始まった選抜総選挙の結果は、下の通りなのだが、速報とは大分違う印象がある。


32ndシングル選抜メンバー

第1位 HKT48 チームH 指原 莉乃 150,570票

第2位 AKB48 チームK 大島 優子 136,503票

第3位 AKB48 チームA 渡辺 麻友 101,210票

第4位 AKB48 チームB 柏木 由紀 96,905票

第5位 AKB48 チームA 篠田 麻里子 92,599票

第6位 SKE48 チームS 松井 珠理奈 77,170票

第7位 SKE48 チームE 松井 玲奈 73,173票

第8位 AKB48 チームA 高橋 みなみ 68,681票

第9位 AKB48 チームB 小嶋 陽菜 67,424票

第10位 SNH48 宮澤 佐江 65,867票

第11位 AKB48 チームK 板野 友美 63,547票

第12位 AKB48 チームB 島崎 遥香 57,275票

第13位 AKB48 チームA 横山 由依 53,903票

第14位 NMB48 チームN 山本 彩 51,793票

第15位 NMB48 チームN 渡辺 美優紀 44,116票

第16位 SKE48 チームKⅡ 須田 亜香里 43,252票


アンダーガールズ

第17位 SKE48 チームKⅡ 柴田 阿弥 39,739票

第18位 AKB48 研究生 峯岸 みなみ 38,985票

第19位 AKB48 チームB 梅田 彩佳 36,282票

第20位 JKT48 高城 亜樹 33,129票

第21位 AKB48 チームK 北原 里英 33,121票

第22位 SKE48 チームS 木崎 ゆりあ 30,307票

第23位 SKE48 チームKⅡ 高柳 明音 29,199票

第24位 SKE48 研究生 松村 香織 27,566票

第25位 AKB48 チームA 川栄 李奈 26,764票

第26位 HKT48 チームH 宮脇 咲良 25,760票

第27位 SKE48 チームKⅡ 古川 愛李 24,990票

第28位 NMB48 チームM 山田 菜々 23,950票

第29位 SKE48 チームS 大矢 真那 23,588票

第30位 AKB48 チームA 入山 杏奈 22,869票

第31位 SKE48 チームE 木本 花音 21,385票

第32位 AKB48 チームB 藤江 れいな 21,324票


ネクストガールズ

第33位 AKB48 チームK 佐藤 亜美菜 19,569票

第34位 AKB48 チームB 片山 陽加 19,158票

第35位 AKB48 チームK 永尾 まりや 18,978票

第36位 AKB48 チームK 倉持 明日香 18,435票

第37位 HKT48 チームH 兒玉 遥 18,145票

第38位 AKB48 チームA 田野 優花 18,125票

第39位 SKE48 チームE 梅本 まどか 17,819票

第40位 NMB48 チームN 上西 恵 17,381票

第41位 SKE48 チームKⅡ 松本 梨奈 16,715票

第42位 SKE48 チームS 斉藤 真木子 16,508票

第43位 HKT48 チームH 多田 愛佳 16,401票

第44位 NMB48 チームM 矢倉 楓子 16,281票

第45位 AKB48 チームK 武藤 十夢 16,221票

第46位 AKB48 チームB 石田 晴香 16,072票

第47位 SKE48 チームKⅡ 小林 亜実 15,533票

第48位 AKB48 チームB 大場 美奈 15,064票


フューチャーガールズ

第49位 NMB48 チームBⅡ 薮下 柊 14,745票

第50位 NMB48 チームN 吉田 朱里 14,684票

第51位 AKB48 チームA 菊地 あやか 13,944票

第52位 AKB48 チームA 佐藤 すみれ 13,692票

第53位 AKB48 チームK 前田 亜美 13,613票

第54位 NMB48 チームN 小笠原 茉由 13,442票

第55位 HKT48 研究生 田島 芽瑠 13,246票

第56位 AKB48 チームB 岩佐 美咲 12,638票

第57位 AKB48 チームB 市川 美織 12,616票

第58位 SKE48 チームS 磯原 杏華 12,319票

第59位 HKT48 研究生 朝長 美桜 12,126票

第60位 AKB48 チームA 松井 咲子 11,961票

第61位 AKB48 チームB 山内 鈴蘭 11,888票

第62位 卒業メンバー 平嶋 夏海 11,806票

第63位 SKE48 チームE 金子 栞 11,620票

第64位 SKE48 チームS 中西 優香 11,602票


票を見ると、前回の過去最多の投票数 138万4122票だった 『AKB48 27thシングル選抜総選挙』と比べても、今回の選抜総選挙では、1~20位だけで140万票を超えており、投票数の多さが伺える。過去の選抜総選挙では、3万票入ると選抜入りは確実となっていたのが、今回は、第22位以降が3万票以上と状況が大きく違う。

印象としては、もともとあった票の総数が割れたというよりは、ファンの裾野が広がり、票数が大きく増えたことで、AKB48ではない各地の48グループが、どんどん押していることが分かる。

そこに、HKT48の躍進は目覚しいものがあり、第1位になった指原 莉乃が、タモリと約束したという 『AKB48もいいけど、HKT48も 応援してくれるかな?』と言うと、会場の大観衆から 『いいとも!』と。HKT48を推す方としては、これだけでも、かなりの感動。これで、HKT48が盛り上がること間違いなし。

この結果を見ると、笑っていいとも!増刊号で、スピリチュアル芸人ペシンペロンの語った、『私としては、凄く落ち込むような映像はないので、頑張れば、まぁ、ねぇ、この放送を観て、凄く入れるたり、投票とかで変わる可能性はありますが、3位ぐらいには入れるんじゃないかなと』というのが、当たったとは言えそうな気がする。

指原 莉乃と多田愛佳は、AKBの時から人気が高いだけに、間違いないメンバーだが、生粋のHKT48メンバーから、宮脇咲良、兒玉遥、田島芽瑠 、朝長美桜がランクインしたのは大きな意味がある。

個人的には、田島芽瑠を推しており、無事にランクインしたことで嬉しさもある。研究生では、AKB48 峯岸みなみ、SKE48終身名誉研究生 松村香織、同じHKT48の朝長美桜、そして、田島芽瑠の4人のみ。見ても分かるのだが、研究生とは言え、名のある者ばかり、そこに、田島芽瑠と朝長美桜は、入りそうだとは思っていたのだが、実際入ると、よくランクインしたなというところもある。

番組内の『大波乱の総選挙を評論家が徹底解析』では、漫画家 小林よしのりが、いろいろ言っていたのだが、『HaKaTa百貨店の司会は、ホントに上手い』と語っており、私も、あの番組で、多くのHKT48メンバーを知ることができ、乗せられたところが確かにある。番組モノのDVDどころか、映画のDVDでも買ったことがなかったのだが、以前にも書いたのだが、『HaKaTa百貨店』は買ってしまったほど。

37位に入った 兒玉遥が、滑舌が悪い中、『決めました!去年の篠田さんの言葉を胸に、先輩方をつぶしにいくくらいの気持ちで頑張りたいと思います!』と一生懸命語っていたのも、印象に残った。

これで、『博多に、HKT48アリ』と、広く認知されるに違いない。

    

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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  32今日の笑っていいとも!指原莉乃がレギュラーだけに面白そうだ! AKB48 グループ研究生 オールナイトニッポン選抜総選挙、聴いた回数でオールナイトニッポンRのパーソナリティ権!?  [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

今日の『笑っていいとも!』は、指原莉乃がレギュラーで出演するだけに面白いことになりそうだ。AKB選抜総選挙で、HKT48の指原莉乃が、第1位になり、選挙番組では、千原ジュニアが、『選抜総選挙で指原莉乃が1位を獲ったら月曜は敬語で話します』、『楽屋に挨拶に行かせて頂こうと思います』と発言し、これで、番組オープニングで歌ってでてきたり、『姉さん!姉さん!』と呼ばれれば、かなり笑いが取れそうだ。

田島芽瑠のぐぐたすを見ていて、分かったのだが、現在、ニッポン放送では、48グループの研究生から20名を選び、6/8~6/13の期間内に、自己PRのアクセス数が多い上位3名に、7月6日土曜日のオールナイトニッポンRのパーソナリティ権をプレゼントするという。

自己PRについては、HKT48からは、田島芽瑠、朝長美桜、岡田栞奈、谷真理佳の4名らしい。48グループの研究生で、残り16名の自己PRもあるのだろうが、調べたところ、ニッポン放送のサイトを観ても、いまいち、どこに、今回の話があるのかも分からず、HKT48に関しては分かるのだが、他については、よく分からない。

ちなみに、HKT48から参加するメンバーの自己PRは、

HKT48 田島芽瑠 PRを聞く

HKT48 朝長美桜 PRを聞く

HKT48 谷真理佳 PRを聞く

HKT48 岡田栞奈 PRを聞く

見たところ、何となく、モバイルサイト向けに見えるのだが、HKT48メンバーが、自己PRのURLをぐぐたすで掲載していたため、それぞれのアクセス先は分かるものの、自己PRにあるリンクをたどっても、全体のリストのようなものは無さそうな。

オールナイトニッポンRというのは、土曜日の27時~29時、日曜の午前3時~5時までのラジオ番組。上位3名に、パーソナリティ権というのだから、この時間帯に、3人がパーソナリティとして参加するということなのだろうか。もし、そうなると、同じグループで3名の方が、気の知れたメンバー同士で話も弾みやすそうだが。

ラジオで聴いたことがルメンバーは、田島芽瑠と朝長美桜が、それぞれゲスト出演した、HKT48 森保まどかのラジオ番組 『渡辺通り1丁目 FMまどか 〜まどかのまどから〜』。

週4回放送され、週代わりでメンバーが入れ替わるのだが、二人きりで会話するため、個性が見れて面白いのだが。個人的に、印象に残っているのは、1番が、宮脇咲良で、同じ歳ということもあるのだろうが、ガンガン押して、森保まどかが振り回されてる感じが面白かった。宮脇ワールドという感じだろうか。

2番目が、松岡菜摘。自身も、ラジオのレギュラー番組を持つだけあり、非常に場馴れしていて、流れを作り、面白い展開にする上手さもあり、テンポができる感じが良かった。

3番目が、田島芽瑠。森保まどかが、先輩であり、年上というこもあるのだろうが、気が利く妹のようなポジションで、リアクションも良かった印象がある。相手の話に対して、自分からも関連する話を出し、話が弾むというか。

パーソナリティとの仲の良さもあるのだろうが、若いが空気も読むというか、バランスを取りつつ、積極的で楽しさも感じられた。現在、中学生で部活が放送部ということもあり、しゃべりに対しては積極的で意識も高そうだ。

13歳の田島芽瑠が、ラジオをまとめるというのも、どうなるのか、それはそれで興味があるが、HKT48メンバー以外の研究生で、誰が参加しているか分からないものの、恐らく、みんな年上だろうから、そういうことにはならないんじゃないだろうか。

キャラクター的に、田島芽瑠と朝長美桜の組み合わせなら、妹キャラで控えめな 朝長美桜を田島芽瑠が引っ張るカタチにはなりそうだが。選抜総選挙に入った二人ということもあり、個人的には、この二人のラジオを聴いてみたい気はする。


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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  33.クラスからの応援メッセージ、それに応えるコメントの方言がぐっと来る [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

今回のAKB選抜総選挙で、HKT48から55位で田島芽瑠(める)がランクインしており、応援していた方としては、なんとかなって何よりというところだが。ぐぐたすを見ていると、心が温まるものがあった。

昨日、地元の博多にHKT48メンバーが帰郷したようだが、田島芽瑠が何度か投稿した中に、赤い帯のようなものを広げ、伏目がちでそれを見ている姿がある。

その画像を拡大して見たところ、赤い帯に、細かい文字やイラストが書かかれており、書き込んだコメントから、クラス全員からの応援メッセージという。それに対して、『みんなーーありがとう♡ うち、頑張るけん見とってね』とコメントで応えている。

こういうところを見ると、田島芽瑠は、まだまだ中学生の女の子なんだなというとを改めて感じる。HKT48メンバーは、全体的に若いのだが、その中でも、13歳は特に若い。メンバー内で、よく子供と言われるのも分かる。

家族が応援するというのはよく聞くのだが、クラス全員で応援してくれるというのは、あまり聞いたことがない。それに対して、博多弁だと思うのだが、『頑張るけん!』と言われると、地元感が半端なく、温かさのようなものを余計に感じる。

部活などで学校や県の代表で出場するような、そんな雰囲気にも近そうな。本人がト力し、注目され活躍しているからこそ、それを応援する身近な人達の輪が広がるのだが、そこが安心感もあり、嬉しく感じるところでもある。

なぜか、身近な人達が応援してると、応援したくなるところもあるんじゃないだろうか。家族が応援しているというのは、誰でも、娘や息子が出ていれば、ほとんどがそうだと思うのだが、家族以外の身近な人達が応援していると、自分も応援しようかと一歩踏み出しそうな。

もちろん、好意的に見ているのが前提なのだとは思うのだが、応援するかしないかの中間にいるような場合、応援している人をみると、背中を押されたような感じで、私もとなりそうな気がする。

こういう話は、ファンにしてみれば、安心できていいのではないだろうか。学校というところは、あまりにも他の生徒と違い過ぎると、浮いてしまいがちだが、応援してくれるということは理解されているということにもなるだろうし。


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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  34.キャラが迷走するというのも、分かる気がする [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

通勤途中に、録音したラジオを聴いているのだが、先週だったか、HKT48 森保まどかのラジオ 『渡辺通り1丁目 FMまどか 〜まどかのまどから〜』が、非常にゆるい番組なのだが、先週は、特に本人が体調不良で、完全に花粉症でやられているような状態で、さらに、ゆるゆるで、これはこれで良かった。

そこに、週代わりゲストで登場した 下野由貴自身が、『キャラ迷走中』と語っており、確かに、他の番組でも、同じようなことを語っていた。改めて考えてみると、確かに、キャラが強い方ではないように感じる。そこがいいというファンもいるだろうから、勝手な感想にはなるのだが。

個人的な印象としては、指原莉乃と多田愛佳は、存在感があるキャラで、メンバーをいじるタイプと姉さんキャラ。滑舌の悪いセンターで元気な 兒玉遥、見かけに寄らずユニークな 宮脇咲良、美形ながら壊れ気味な 森保まどか、いいリアクションで怖い話に叫ぶ 松岡菜摘。

その他、キャップでポンコツという真逆が面白い 穴井千尋、すぐに泣いてしまう 本村碧唯、変わっていて個性的な 若田部遥、ダンスが上手く服のセンスがいい 熊沢世莉奈、13歳でも長身で大人 田中菜津美、個人的にレモンティー先生(現在 助手)との組み合わせがいい 植木南央、そして、HKT48を代表するお笑い三羽烏(さんばがらす)といえば、中西智代梨、村重杏奈、谷真理佳。

HKT48自体が、若いグループなのだが、特に期待を背負う若いメンバーが、可愛らしく、テンション高くノリも良さそうな 田島芽瑠、そして、シャイで滑舌も悪い妹キャラ 朝長美桜など、何かの何と言えるようなところが確かにある。細かく書くと長くなるため、手短に、印象だけを短くとなるとこんなところ。

これらは、HKT48の番組を観たり、ラジオなどの発言などで付いた印象。特にラジオでは、本人が出演していないにもかかわらず、他のメンバーが、会話のネタとして、登場することも多く、その影響で付いたものもある。

下野由貴と若田部遥の二人でやっていたラジオというか、雑談が結構、いい雰囲気で面白かったのだが、やはり、数分とはいえ、結構、長く続けるのは難しそうだった。下野由貴の声は、特徴があり、心地いいとは感じていたのだが。

私の各メンバーに持ってる印象は、読み方次第ではやや悪口に近いようなものもあるかもしれないが、そういう感覚は全くなく、どれも、好意的な印象が前提になっている。

人それぞれ、個性があると言っても、これだけのメンバーがいれば、全く同じじゃなくても、傾向として、グループ分けできるような特徴にはなるものだが、強烈なインパクトというか、目立つキャラ、差別化が必要なのかもしれない。

意外と良さそうな気がしたのが、田島芽瑠が抱える白いクマ(ホワイティ)。全身が白く、ぬいぐるみではあるのだが目立ち過ぎないというか、強調し過ぎないようにみえ、それでいて、ぬいぐるを常に持っているというキャラが、女の子らしさを際立たせている気がした。

各メンバーのぐぐたすを観ても、どんなアングルでも、このぬいぐるみを見ただけで、田島芽瑠だとすぐに分かる。ただ、これも、もともとのキャラクターとして、やれる人とやれない人に分かれるところ。田島芽瑠なら可愛らしいが、指原莉乃だと厳しそうだ。

表現が適切かどうか分からないが、NHKの番組で秋元康が語っていた 『記憶に残る幕の内弁当はない』という話につながるところがあるのかもしれないが、なんとなく、プライベートなところが見え難くく、無難な優等生な印象が、下野由貴からは感じられる。

ただ、控えめな人を応援したいという心理もあるため、本人のもともと持ち合わせていないキャラを無理やり作ったとしても、長く続けるのは難しそうだ。逆に割り切って、自分の素の性格を前に出す方が、根っこの部分とつながっているだけに、違和感は無さそうだが。

ファンにしてみれば、素の方が喜ばれそうだし、何かをカミングアウトするようなことにも近く、吹っ切れたようにはなりそうだが。心配症だったり、やや根暗な感じだとしても、ネガティブでブレイクする 栗原類がいるところを見ると、必ずしもマイナスではないような。

栗原類の場合、性格のネガティブさが新鮮で目立つが、モデルとしての個性的な外見もあり、そのバランスの良さが絶妙なのかもしれない。ネガティブさも、筋金入りなら、見ていて気持ちがいいところはある。

キャラクターが迷走すること自体をネタにできれば、これまでの流れは肯定でき、筋が通ったようにはなりそうだが、これも、一筋縄ではいかない話かもしれない。

ファンが驚くほど、キャラが頻繁に変わると、俳優のような感じで新鮮で面白そうだが、キャラも行動が期待され、かゆいところに手が届くリアクションで予定調和な良さもあるだろうし、コロコロ変わると掴み難いことにもなりそうだ。

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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  35.9月4日に2ndシングル発売決定、誤解して泣いてしまうところが可愛らしい [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日、1位を獲得した選抜総選挙後、初めて公演に出演した指原莉乃へ、HKT48メンバーから、くす玉やファンのメッセージ入り横断幕のお祝いサプライズ。

このサプライズにサプライズ返しする 指原莉乃が、卒業するんじゃないかとメンバーが誤解し、次々泣き出したり。そう思うのも、このタイミングだと無理のない気もする。

指原莉乃が、昨年、2012年6月16日にHKT48への移籍が決定しており、ちょうど丸1年。しかも、第5回選抜総選挙後の翌日、6月9日には、『キリのいいところで“もういいや”っていう気持ちもある』と次回の出馬はしないことを示唆するようなコメントもしている。

ただ、一方で、『ファンの方が応援してくださってるうちはやっぱり出なきゃいけないですよね…』とも語っており、どちらかというと次回も出るような話にはなっていた。

確かに、選抜総選挙では、指原莉乃は、毎回順位を上げ、とうとう第1位を獲得。もう、これ以上、上があるわけでもなく、有終の美ということで、絶頂期に無難に退くというのも、それだけ、選抜総選挙のプレッシャーが半端じゃないということかもしれない。

移籍から丸1年、AKB選抜総選挙でも1位と大きな節目なのは間違いなく、選抜総選挙に出ないということが、48メンバーの大半が参加することを思えば、卒業という意味にニュアンスが近いことにもなる。

しかも、ついこの前、AKB選抜総選挙で、AKB48 篠田麻里子が卒業を突然表明しており、改まった話になると、卒業じゃないかと思うのも当然かもしれない。

その雰囲気を感じ、HKT48メンバーが泣き出してしまうのだが、指原莉乃の存在が、どれほど大きいかも感じられる。指原莉乃にしても、自称 女性アイドルオタクで、ヲタ芸を披露したりもしている。

2012年8月25日に放送された 王様のブランチ 『指原莉乃が福岡を行く』では、『若い女の子が大好きで触ってしまうんですよ』と語り、48グループで最も若いHKT48だけに、『ターゲットがあまりにも多過ぎて、触るのに精一杯』、『こっちも大変なんだよ』と隣に座る兒玉遥に言うくらい。趣味と実益が上手くかみ合っているようにも見える。

結局、卒業じゃなく、2ndシングルの発売日が、9月4日に決定という発表なのだが、泣いてしまうところが、女の子らしくて、実に可愛らしい。


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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  36.ホルモンに続き、イナゴの佃煮もいいかもしれないな [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

HKT48メンバーのぐぐたすを観ていると、イナゴの佃煮が何度も登場する。どうも、AKB48の『さっほー』こと、岩立沙穂がイベントにイナゴの佃煮を持ち込み、それが、48グループのメンバーに広がっているようだ。

HKT48では、初めに宮脇咲良が微妙な顔で『美味しい...』とコメントしており、ホホを膨らませているところを見ると、イナゴは厳しいぞと言ってるように見える。そのときは、HaKaTa百貨店 2号館で、そういえば、多田愛佳が泣きながら食べてたようなという印象しかなかった。

続いて、村重杏奈のところでは、口にイナゴの佃煮をぶら下げて、これが、なかなかキツイ画像。これで、宮脇咲良の控え目な嫌そうな雰囲気から、村重杏奈のいかにも嫌そうに印象の悪さのレベルが上がり、食べ物として、個人的に大分、後退した感もあり。

ところが、岡本尚子の『いりこを食べてみるみたい』、坂口理子も『味は良くていりこみたい』と似たようなコメント。そして、昨日更新された田島芽瑠のぐぐたすでは、『佃煮みたい』、『コーヒーの味する』などと言いつつ、みんなで美味しいと食べる姿が。

昔、子供の頃、どこかで買ってきたものを食べた記憶がある。見た目がバッタで、しっかり佃煮になっており、甘しょっぱく、パリパリではないのだが、噛むと、もさっとカリっとしたような感じだったような。最近でも、両親がドライブで遠出したときに、買ってきていた。

そもそも、イナゴは何だ?と調べたところ、イナゴ科のバッタのことで、いわゆるバッタにはいろんな種類があり、その中のイナゴ科、平たく言うとバッタの仲間といったところか。ただ、俗にいう バッタとイナゴの違いは、イナゴは飛べるが、バッタは飛べず、数十倍の高さまでジャンプのみとのこと。

イナゴは、水田の稲を食べるため、農家にとっては天敵。そこで、捕まえて、佃煮にして食べる習慣が生まれ、稲も守れて、食べられるということで、一石二鳥という話。

イナゴの佃煮は、どうやって作るかというと、一晩ほど袋の中などに入れておき、フンなど余分なものを出させ、絶食した状態に。その後、下茹、一度、熱湯で茹でてから、ここで羽などを取ると思うのだが。

続いて、軽く熱したフライパンに、茹でたイナゴの水分を飛ばし、後は、油をひいて炒めて、香ばしい状態になったら、砂糖としょうゆで味付けするという。食感と味がエビに似ていることから、オカエビと呼ばれることもあるという。

田島芽瑠が動画で、『コーヒーの味がする』と言っていたのは、このローストしたような香ばしさのせいかもしれない。実際、作ったことはないのだが、意外と手間がかかることが分かる。

イナゴの佃煮だけだと、見た目の悪いイメージが前に出るのだが、そこに、可愛い女の子が美味しいと食べれば、可愛さのイメージが勝り、よく見えるということなのだろう。もしかすると、嫌いな食べ物が多い子供に、アンパンマンが『美味しいよ♪』といえば、喜んで美味しく食べるのかもしれない。

HKT48メンバーには、ユニークなキャッチコピーが多いのだが、松岡菜摘の『ホルモンがー、食べたーい!! ホルモンが大好きな平成8年8月8日、888生まれの15歳、福岡県出身の”なつ”こと松岡菜摘です!』いうのがある。

これが、本人が登場するたびに言うため、外で焼肉を食べていると、気が付いたら、ホルモンばかりを注文していたことがある。注文して初めて、いろんなタイプのホルモンがあることを知った。

今回も、虫は得意な方ではないため、イナゴの佃煮のイメージは、最初に、虫が来るため、いいものではなかったのだが、HKT48メンバーが美味しく食べていると、美味しそうに見えてくるから不思議なもの。

今、手元にイナゴの佃煮があれば、違和感なく食べれそうな気さえする。


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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  37.父の日で、気遣うところがいい みんなのお父さんのようなもの [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日は、父の日。HKT48メンバーが、ぐぐたす(Google+)にお父さんへの感謝の気持ちがつづられ、こういうツールだからこそ、素直に気持ちを表現できるのかもしれないと思いつつ。

各メンバーと言っても、HKT48で26人ほどなのだが、それを見る限り、田島芽瑠のところでは、尾崎充 HKT48支配人と一緒に撮った写真があり、『写真は皆のお父さん?!と(笑)』とある。

以前から、HKT48のライブ画像などをすぐにでもぐぐたすにアップし、写真が人柄を表すというか、新支配人ということもあるのかもしれないが、一生懸命さを感じていた。他の支配人のライブ画像と比べ、硬さがあり、ビシッとしている、そこに好感を持っているのだが。

特に若いグループということもあり、尾崎支配人はお父さんみたいなものだなと思っており、父の日だから、内輪で他のメンバーから気遣いがあるのかもしれないが、田島芽瑠と一緒に映っている写真をみて、いいなと思った。

年齢からすると父親以上に離れているかもしれないが、がに股で座る 尾崎支配人が、いかにも写りなれてない感じで、ニコニコしている。田島芽瑠は、13歳ではあるのだが、若い割に、こういう相手が喜びそうな心遣いが、あちらこちらに見られ、よく気が付く。

特技のところに、『誰とでも仲良くなれる』とあるのだが、それだけ、相手の立場になって考え、こうしたら喜ばれそうということをいろいろ考えているのかもしれない。気が利くタイプということとも、つながる話なのかもしれない。

父親からすると娘が可愛いというが、可愛い娘に感謝されれば、当分は、気合が入り、頑張れるに違いない。

私自身はどうかというと、母の日が先にやってくるのだが、母は、要求するタイプ。日頃使う化粧品が欲しいと言うため、それを買うことになっている。もちろん、このパターンは、こちらが大人になってから。

母の日があれば、父の日も何かしなければというところもある。父は会社員なのだが、職場の会話などで、父の日に何もないというのも寂しいだろうし。

そこで、これまでは、良さそうな下着をよくプレゼントしていた。上に着るものだとコダワリがあり、好き嫌いがあるようだから、下着だと文句は出ない。ところが、母親から、下着が多過ぎてと言われ、今回は、酒飲みの味方 『ゼリア新薬 新ヘパリーゼプラス』。

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これは、お酒をよく飲む人が、肝臓の健康のために飲むサプリといったところ。毎年、忘年会シーズンなどお酒をよく飲む時期になると、テレビCMがよく流れ、私自身も、飲み会の前に飲んでいる。

効果については、酔っていると、ついつい調子に乗って、お酒を飲みすぎてしまうのだが、これを飲み始めてからは、二日酔いにはなっていない。飲む前に、飲んでいるのだが。

レバーを食べているようなものだから、悪いはずもなく、滋養強壮にもいいとのこと。医薬品メーカーの製品なため、成分に対する信頼感もある。

正直、父の日、母の日はどうかなという思うこともある。ただ、家族間でも感謝の気持ちを忘れずということで、あった方がいい習慣なんだろうなとも思うのだが。




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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  38.週替わりメンバー、やはり、相手次第でさらにゆるい [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

HKT48の森保まどかがパーソナリティを務めるラジオ番組 『渡辺通り1丁目 FMまどか 〜まどかのまどから〜』、毎週月曜から木曜日 20:30~20:50、FM福岡で放送されており、『HKT48 のベイビィ〜★ラジオ(仮)』から、そのまま聴き続けており、最初から聴いているのだが。

この番組、週1で30分のラジオ番組に比べ、週4回で20分x4=80分、しかも、パーソナリティは森保まどかのみで、ゲストもHKT48メンバー1人。二人で会話するため、ゆるい雰囲気で良いのだが。

先週の週替わりゲストは、お笑い担当 谷真理佳。全4回、ほぼテンション変わらず、キンキン声で、取り扱いに困るというか、いわゆる、持て余されてる感があったが、今週は今週で、植木南央が登場し、こちらもこちらで、やりにくそうな雰囲気。

HKT48メンバーのラジオは、『渡辺通り』の他、『ラジオ聴かナイト』、『ももち浜』を聴いているのだが、森保まどかは、相手に合わせる上手さがあるのだが、先週と今週は、なかなかテンポが掴めず、ペースが乱れている。

昨日のラジオでは、植木南央の返しに、上手く拾えないと笑いながら語っており、月曜を聴いていても、会話はよくキャッチボールに例えられるが、確かに、ひよろひよろしたボールを飛ばしている印象で、それも個性とは言えそうだが。

過去の放送を聴いていても、持て余し気味だったのは、お笑い担当の村重杏奈の回。最後に、『カボチャ煮』を連呼し、キスの音を無理やり挟み込みつつ、周囲を困らせていた。ただ、はじめの方は、真面目にちゃんとしており、終盤で破天荒なお笑いにスイッチが入ったようだ。

それに比べても、この2週は、なかなかの流れ。この二人の間に、ラジオ慣れした 穴井千尋や本村碧唯が入り、一息付ければ持ち直すのかもしれないが、2週連続の荒れ具合に、やや厳しそうだ。

植木南央のふわふわしたような、浅い感じの返しには、お笑い芸人 レモンティーの阿部哲陽のキャラ 『阿部ちゃん先生』のような、上からイジるのがいいのかもしれない。ただ、これだと年取った人じゃないと、成り立たないような気もする。

個人的には、このラジオが始まり、2週目に体調不良で休んだ際に、代打でパソナリティを務めた 松岡菜摘と週替わりメンバー 若田部遥の回があったのだが、森保まどかと若田部遥の組み合わせも、どんなラジオになるか気になるところ。


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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  39.最近、HKT48メンバーのぐぐたす更新に勢いを感じる [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

AKB総選挙後あたりから、HKT48メンバーのぐぐたす更新の頻度が、全体的に上がったような気はしていたのだが、最近は、さらに多くなったような、勢いを感じる。

特に、昨日は、AKB48チームA兼任の兒玉遥が、篠田チームA公演の初出演ということもあり、各メンバーからの応援もあり、それぞれの思いもつづられていたこともあるのだが。

HKT48メンバー 26名のぐぐたすを観ているのだが、毎日観ているせいか、結構、影響を受けているように感じる。自分自身を振り返る、いい機会になってるようなところがある。

田島芽瑠のところでは、箱に入ったミニトマトがあり、その前は、さくらんぼ食べており、食べるのが好きというだけあって、食べ物がよく出てくるのだが、それを見て、そういえば、果物も野菜もそんなに食べないなと気が付いた。

家族と住んでいると、食事のバランスはいいものだが、学生の頃から、一人暮らしになると、果物を買ってまで食べることはなく、野菜も、煮たり炒めたりはしても、サラダのように生で食べるということは、たまにしかない。

最近、PSの肉弾を毎日プレイする習慣を付け、3週間ほどで筋肉量が500gほどアップし、体力が上向きにはなったが、雨が多い季節ということもあり、体がとにかく重い。

ネットで、ユンケルでも箱買いして、毎日飲んでしまおうかとも思っていたのだが、野菜や果物を多く食べるようにしただけでも、体調にはいいのかもしれない。それに、果物をむいて食べたり、サラダで食べるくらいの余裕があった方がいいんだろうなと。

周りの人から果物や野菜を食べた方がいいぞと言われても、適当に話を合わせて、聞き流すだけなのだが、ぐぐたすを観てると、素直に受け入れてしまうところがある。

以前から思っていたのだが、田島芽瑠が、何気なくというか、他のメンバーのぐぐたす画像に写っているのが、ディズニーランドの隠れミッキー的な感じで面白い。昨日のぐぐたすでは、村重杏奈のところに、微妙な顔でバッチリ出ていたのだが、全く触れられていないところが、逆にひねった奇抜さがある。可愛らしさものもいいのだが、いろんな表情があると、より理解が深まったような気になるから不思議なもの。

この他、穴井千尋の顔マネというのか、ジブリの映画 『千と千尋の神隠し』の千尋の顔を真似しているのだが、これが、なかなか可愛らしい。ちょっと前の投稿の動画で、愛犬 タバサに顔を付けて、『ターちゃん、帰ってきたよ♪ 嬉しい?』とやっているのだが、意外に反応が薄く、嫌がってはいないようだが、積極的に喜んでる風でもない。

愛犬が、シッポを振りながら喜んでいると、微笑ましい光景だが、有り勝ちなところもある。それに比べると、この距離がありそうな雰囲気が、興味深い。犬にも、もちろん、性格があるだろうし、疲れているのかもしれないが。

全く違う話になるが、妙に引っかかっているのが、『テレッテン♪』。ラジオ番組 『渡辺通り1丁目 FMまどか 〜まどかのまどから〜』で、宮脇咲良がゲストで登場した際、ラジオ番組のタイトルが長すぎるため、各メンバーが推す略語を決めるのだが、松岡菜摘が推す 『Mの3乗』に対して、参上みたいで、『テレッテン♪て出て来たみたい』と言っており、この『テレッテン♪』はどこから来たのか、世代の違いか、もしかして、戦隊モノの『キョウリュウジャー』なのか。

思わず、確認したくなり、YouTubeで、キョウリュウジャーのショーを観てしまったのだが、なんとなく近いようでも、遠いような。


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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  40.ダンスが上手くなる方法はあるのだろうか [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日、田島芽瑠のぐぐたすを観ていたところ、ダンスに対する不安のようなものについて触れており、朝から書くくらいなため、余程、気にしているのが分かるのだが。

もともと、ラジオなどでもダンスが苦手と語っており、以前にも書いたのだが、イベントなどで歌う際に、ダンスが多少揃わないことが確かにあるが、個人的には、そんなに悪い印象はない。ソロパートではないのだが、真ん中だからだろうか。

HKT48メンバーは、数が多いため、歌う際のフォーメーションが、何列かになるのだが、田島芽瑠は前列の真ん中あたりにいるため、前で踊るメンバーの動きを見て、テンポを合わせたり、修正することができないため、曲のリズムに合わせて自分で踊らなければならい。そこに、難しさがありそうだ。

勝手な想像ではあるのだが、緊張やテンションが高くなると、多少のズレが出てしまうようには見える。もしかすると、年齢を重ねて、感情を抑えられるようになると、揃うようになるのかもしれないが、それでも、しゅんとして、揃えて踊るよりは、元気に愛嬌を振りまく姿の方が、個人的には好印象なのだが。

1期生と2期生では、1年ほどの経験の差があり、それだけ、場数に違いがあれば、差が出るのは当然な話。そこで、2期生の田島芽瑠を前に出したというのは、大胆でもあり、期待の大きさも伺える。

話は変わるのだが、ダンスというと、現在では、学校の科目にも入り、身近になりつつあるのだが、そもそも、ダンスを上手く踊る方法があるのだろうか。そんな疑問を感じたため、いろいろと調べつつ、その筋にも聞いてみることに。

ダンスは曲に合わせて踊るため、基本になるのが、リズム感。そのため、ダンススクールに通う人の中には、『リズム感がないけど踊れますか』と聞いてくる人がいるほど。

ダンスをしたことがなくても、楽器を子供の頃から習っているとリズム感は備わっており、HKT48では森保まどかもダンスは得意じゃないと言っているが、ピアノがかなり弾けるため、リズム感はピアノで養われているはず。

このリズム感を鍛える方法は、いろいろあるのだが、身近でできる簡単なものとしては、様々な曲を聴き、手拍子、うなずくような首の動き、足のつま先やかかとでリズムを取ること。楽器を弾く ミュージシャンは、特に曲を聴くと体でリズムを取り始めるが、リズム感の重要さを考えると頷ける。

海外のアーティストを見ても、例えば、誰かが歌い踊っていると、見ているだけではなく、すぐに曲に合わせて、リズムを取り、振り付けをイメージトレーニングしているのか、手足を小さく動かしたりする。これは、覚えようと意識しているというよりは、無意識にしているのかもしれない。

このリズム感が、音楽に合わせて、歌うにしても踊るにしても、また、楽器で演奏するにしても必要なことを考えると、子供の頃に、何かしらの楽器を習わせるというのもいいのかもしれない。

ただ、子供の方が身に付きやすいものの、大人でもトレーニングすれば、キチンとしたリズム感は持てるため、やってみる価値はありそうだ。

何となくだが、おっとりした人は歌が下手な印象があり、リズム感は会話のテンポなどにも影響しているんじゃないだろうか。


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